AGA治療214日目の経過写真
AGA治療214日目の日記(体験談)
服用薬 | ・フィナステリド1.0mg・ミノキシジル4.0mg |
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食事(1:不規則〜5:規則正しい) | ★★★★★ |
運動(1:少ない〜5:多い) | ★★☆☆☆ |
睡眠(1:不足〜5:満足) | ★★★★★ |
飲酒(0:なし〜4:多い) | ☆☆☆☆☆ |
体調(1:悪い〜5:良い) | ★★★★★ |
性欲(1:弱い〜5:強い) | ★★★☆☆ |
勃起 | あり |
射精 | あり |
動悸 | なし |
頭痛 | なし |
抜け毛(1:少ない〜5:多い) | ★☆☆☆☆ |
レーシックを受けようと思って調べていることは以前から書いているとおりです。
レーシックを受けない理由として良く見かけるのが「歴史が浅いため術後10年、20年後のサンプルが少ないから」というものです。私も同じように考えている時期がありましたが、この思考パターンだと一生治療を受けることができません。
後回しにしているうちに年を重ねて、気づけば老人です。レーシックに限ったことではありませんが、やらない理由を作って決断を遅らせていると何もやらないまま年をとるだけです。
やらない理由が感情要素ゼロで合理的な判断であれば、やらない方が良いです。ただし、やらない理由が感情的なものであるならば「なぜそういう感情になるのか」を考えて、治療について学んだり調べたりする方が良いです。
レーシックならば「歴史が浅いため術後10年、20年後のサンプルが少ないから」と考えるのは、目に問題が発生して目が見えなくなるのが怖いと思っているからだと推測できます。
角膜は光を通す窓のようなもので、光は網膜で焦点が合い、視神系を通じて網膜に映し出された像を「見る」ことになります。レーシックはレーザーで角膜を削る治療です。角膜そのもので「モノを見ている」わけではないので、角膜をいじったところで失明するわけではありません。
ここまで調べるとレーシックに対する考え方が変わります。やらない理由が感情的なものかどうかを考えて、感情的な理由ならば、調べたり学んだりすることによって考え方が変わる可能性があります。