AGA治療277日目の経過写真
AGA治療277日目の日記(体験談)
服用薬 | ・フィナステリド1.0mg・ミノキシジル4.0mg |
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食事(1:不規則〜5:規則正しい) | ★★★★★ |
運動(1:少ない〜5:多い) | ★★★☆☆ |
睡眠(1:不足〜5:満足) | ★★★★★ |
飲酒(0:なし〜4:多い) | ☆☆☆☆☆ |
体調(1:悪い〜5:良い) | ★★★★★ |
性欲(1:弱い〜5:強い) | ★★★☆☆ |
勃起 | あり |
射精 | あり |
動悸 | なし |
頭痛 | なし |
抜け毛(1:少ない〜5:多い) | ★☆☆☆☆ |
レーシックの適応検査に行ってきました。
適応検査は手術の前に必ず受けなければいけません。角膜の形状や厚さを調べたり、目に異常が無いか検査したりします。私の目は問題なくレーシックが受けられるとのことで、早速手術日も決めてしまいました。客観的に自分のことを見ると、目の手術なのに潔い判断だな、と感じます。
私はAGA治療を通じて「医学的に有効な治療であることを理解したならば早急に行動する」というメンタルになりました。世の中の医療に関する常識は5年、10年ぐらい遅れているかもしれません。ハゲは治らないと思っている人が大半ですよね。したがって常識を相手にせず「医学的に有効な治療であるかどうか」を自分で学んで実践していくべきだと感じています。
レーシックの場合は多くの著名人が広告塔となって体験談を公開しているので、世間の認知はどんどん進んでいます。10年後ぐらいには「レーシックって目の手術だから失明するリスクがあるのでは」という間違った考えの人は少数派になると思います。10代のうちはオルソケラトロジー(夜間用コンタクトレンズ)で近視矯正し、近視が落ち着く20代になったらレーシックを受けるというプランが常識になるかもしれません。
一方AGA治療は著名人が体験談の広告塔になることがほとんどありません。なぜなら自身のプライドやブランドを傷つけたり、シャンプーや育毛剤などの化粧品メーカーがスポンサーの仕事がもらえなくなったりするリスクが高いからです。