AGA治療316日目の経過写真
AGA治療316日目の日記(体験談)
服用薬 | ・フィナステリド1.0mg・ミノキシジル4.0mg |
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食事(1:不規則〜5:規則正しい) | ★★★★★ |
運動(1:少ない〜5:多い) | ★★☆☆☆ |
睡眠(1:不足〜5:満足) | ★★★★★ |
飲酒(0:なし〜4:多い) | ☆☆☆☆☆ |
体調(1:悪い〜5:良い) | ★★★★★ |
性欲(1:弱い〜5:強い) | ★★★☆☆ |
勃起 | あり |
射精 | あり |
動悸 | なし |
頭痛 | なし |
抜け毛(1:少ない〜5:多い) | ★☆☆☆☆ |
全身の健康について医師が執筆している本を読んだ結果、ほとんどの診療科目に共通する健康法が3つあることが分かりました。
1つ目は塩分を抑えることです。塩分過多だと血圧が上がります。血圧が上がると動脈硬化や脳梗塞や心臓病のリスクが増えたり、血管が傷ついたり、EDの原因になったり、腎臓病のリスクが増えたりします。高血圧は全身で病のリスクが高まるのです。
日本人は漬物、味噌、醤油のように塩分を多く摂取する習慣があり、そこに塩分の多い欧米食やジャンクフードが追加されることで高血圧になる人が多いです。したがって血圧を下げる降圧剤を服用している人が多く、日本の社会保険費を圧迫している原因になっています。理想は1日に塩5gで、取り過ぎても7g以下に抑えるべきです。
2つ目は動物性脂肪を控えて魚を食べることです。動物性脂肪の取り過ぎは認知症や生活習慣病のリスクを上げます。インスリンの抵抗性が増えるので糖尿病のリスクが上がります。
魚に含まれるDHA・EPAは血液をさらさらにする効果があり、脳梗塞のリスクを下げたり、インスリンの効果を高めて糖尿病を予防することにつながります。
3つ目は禁煙して運動することです。タバコは肺疾患はもちろんですが、歯周病、咽頭ガン、認知症のリスクが上がります。運動は当たり前に言われることですが、有酸素運動は認知症のリスクを下げて、生活習慣病の予防につながります。
体重はBMI22を保つ事で余命を最大化できると言われているそうです。
まとめると、塩分を抑えて魚を食べているだけで健康寿命が相当伸びそうですね。