AGA治療342日目の経過写真
AGA治療342日目の日記(体験談)
服用薬 | ・フィナステリド1.0mg・ミノキシジル4.0mg |
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食事(1:不規則〜5:規則正しい) | ★★★★★ |
運動(1:少ない〜5:多い) | ★★☆☆☆ |
睡眠(1:不足〜5:満足) | ★★★★★ |
飲酒(0:なし〜4:多い) | ☆☆☆☆☆ |
体調(1:悪い〜5:良い) | ★★★★★ |
性欲(1:弱い〜5:強い) | ★★★☆☆ |
勃起 | あり |
射精 | あり |
動悸 | なし |
頭痛 | なし |
抜け毛(1:少ない〜5:多い) | ★☆☆☆☆ |
ゴミ拾いをしたことがある人たちは分かると思いますが、最も多いポイ捨てはタバコです。
タバコの問題点はニコチンに強い中毒性があることです。したがってタバコ業者が1度でいいから吸うきっかけを作ってあげるだけで生涯顧客となります。
リテラシーのある年齢や、健康に関心を持つ年齢になってから喫煙を開始する人は少ないです。喫煙者の多くは25歳未満、特に未成年の頃に喫煙を開始します。年齢を重ねていくうちに「タバコにはデメリットしかない」ことを頭で理解するのですが、ニコチンの中毒性が強いため禁煙は困難となります。
強い中毒性はモラル(気遣い・思いやり)より力が強いです。したがって、歩きながら、自転車に乗りながらタバコを吸い、吸い殻を道端に捨ててしまいます。
喫煙者を減らす最も効率的な対策はタバコ税の増税です。タバコが高くなればみんな買いづらくなる、というのは本質ではありません。本質は「お金を持っていない若い人たちが買いづらくなる」ことです。喫煙習慣は若年層から始まるので、若年層にタバコを買わせないことが将来の喫煙者を少なくする方法です。
2020年の東京五輪に向けて厚労省は室内完全禁煙化を目指しています。厚労省の通達に対して日本たばこ産業は「分煙社会を目指す」というテレビCMを流していますので、財務省サイドは分煙を守りたいようです。なぜなら財務省は日本たばこ産業の資本を持っているからです。もちろん一部の中小飲食企業も引き続き分煙を支持することでしょう。
したがって室内完全禁煙化は難しいですから、やはりたばこ税増税が良さそうです。