目次
AGA治療641日目の経過写真
AGA治療開始時からAGA治療641日目までの写真比較
AGA治療開始時からAGA治療641日目までの頭頂部比較
1日目 |
30日目 |
60日目 |
90日目 |
120日目 |
150日目 |
180日目 |
210日目 |
240日目 |
270日目 |
300日目 |
330日目 |
365日目 |
395日目 |
426日目 |
457日目 |
487日目 |
519日目 |
549日目 |
579日目 |
609日目 |
641日目 |
AGA治療開始時からAGA治療641日目までの生え際左比較
1日目 |
30日目 |
60日目 |
90日目 |
120日目 |
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180日目 |
210日目 |
240日目 |
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300日目 |
330日目 |
365日目 |
395日目 |
426日目 |
457日目 |
487日目 |
519日目 |
549日目 |
579日目 |
609日目 |
641日目 |
AGA治療開始時からAGA治療641日目までの生え際右比較
1日目 |
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395日目 |
426日目 |
457日目 |
487日目 |
519日目 |
549日目 |
579日目 |
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641日目 |
AGA治療641日目の日記(体験談)
服用薬 | ・フィナステリド1.0mg ・ミノキシジル4.0mg |
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食事(1:不規則〜5:規則正しい) | ★★★★★ |
運動(1:少ない〜5:多い) | ★★★☆☆ |
睡眠(1:不足〜5:満足) | ★★★★★ |
飲酒(0:なし〜4:多い) | ☆☆☆☆☆ |
体調(1:悪い〜5:良い) | ★★★★★ |
性欲(1:弱い〜5:強い) | ★★★☆☆ |
勃起 | あり |
射精 | あり |
動悸 | なし |
頭痛 | なし |
抜け毛(1:少ない〜5:多い) | ★☆☆☆☆ |
写真は髪を切った翌日です。髪に関しては特に変化を感じていません。
最近タンパク質の摂取量を減らしました。理由は腸内環境のためです。
過剰なタンパク質は腸内で悪玉菌となり、腸内環境を乱します。腸内環境が乱れると免疫機能がおかしくなったり(例えばアレルギー反応しやすくなる)下痢になったり、臭いおならが出るようになったりします。
昨今は様々な食品にタンパク質が添加されています。なぜならその方が売れるからです。タンパク質が健康や美容に良い、という情報が出回っているので、タンパク質を添加するだけで機能性食品として売ることができます。
「タンパク質を添加すると売れる」現象は日本よりアメリカで先行していました。少し遅れて日本でも流行り始めてきましたね。
タンパク質の過剰摂取については肯定的な意見と否定的な意見があります。どちらの意見もポイントは腎臓への負担です。
タンパク質が体に取り込まれる過程で腎臓を酷使するため、過剰に摂取すると腎臓に負荷がかかり体に良くない、という説があります。これははっきりとしたエビデンスがありません。
否定派の意見を支える情報として、腎臓病患者はタンパク質制限食となる、ことでしょうか。
トレーニーや体を大きくしたい人たちの間では「プロテインをたくさん飲んでも健康に問題はない」という意見が強いですね。明確なエビデンスが無いので、一部の医師も問題ないと判断しています。私も過剰なタンパク質摂取が腎臓に大きなダメージを与えるとは考えていません。
ところが焦点を腎臓ではなく腸内環境に移すと話が違ってきます。過剰なタンパク質摂取は腸内に悪玉菌を増やす可能性があるからです。
「プロテインを飲み始めてから下痢をするようになった」というのは良く聞きますね。私も食事のタンパク質量を大幅に増やしていたのですが、下痢をするようになりました。しかしタンパク質を控えめ(平均的な量)に変更したら、数日で快調になりました。
腸内環境が乱れるとアレルギー反応しやすくなったり、うつ病の原因になったり、太りやすい体質になったりすることが分かってきています。詳しくは以下の本に書いてあります。
というわけで私の結論として、体を大きく強くすることを優先度高めに設定しなければならない人(アスリートなど)以外は、多くても体重×1g以下にタンパク質摂取量を抑えるべきだと考えています。